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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年08月09日

満寿屋の原稿用紙

とうとう憧れの満寿屋の原稿用紙を買ってしまいました。


満寿屋の原稿用紙といえば、直木賞作家の大先生が、

名入りの満寿屋の原稿用紙でモンブランの149でさらさらと原稿を書くイメージが強く、

敷居が高かったんです。


実際に買ってみたら、実用品としての価格設定です。

ただ、原稿用紙を何に使うかが問題です。

普段使っていないものが、原稿用紙で手紙を書くのも勇気がいりますしね。



FridayWorkshop「万年筆で美しい文字を書こう6」でのお題が、「原稿用紙を美しく書く」なので、

その練習用に満寿屋の原稿用紙を贅沢にも使っています。(ライフのノートはちょっとお休み中です)

今は、家にある細字の万年筆でとっかえひっかえ、用紙との相性をチェック中です。


さすがにプロ仕様です。何が良いかはまだ言える状態ではありませんが、

普通に書きやすい用紙です。

たぶん、「普通に書きやすい」自体がたいしたことなんだと、何げに思います。


  


Posted by ひろなお at 10:09Comments(0)

2013年08月09日

原稿用紙

仕事の関係で行けてなかった、FridayWorkshop「万年筆で美しい文字を書こう6」ですが、

ここ数ヶ月は何とか都合をつけて行っております。


久しぶりに行くと、お題が「原稿用紙に書こう」に代わっていて、

あわててお店で購入したノートがこちらです。



Lifeさんの原稿用紙用ノートです。

紙質は、ノーブルノートを原稿用紙にした感じで伝わりますでしょうか?!

とりあえず、つるつるでよくすべる紙です。


書いていて気持ちがいいのですが、私のように筆記スピードが速いと、

インクの供給が間に合わなくなり、スキップしてしまうのが難点です。
(まあ、作家さんではないので、ゆっくり書けばいいわけです。)

  


Posted by ひろなお at 09:53Comments(0)

2012年03月17日

和歌を葉書に書く

来る、4月6日のFridayWorkshop「万年筆で美しい文字を書こう2」は、

お題が「和歌を葉書に書く」であります。

その手本を先生が書いてくださいましたので、

事前練習をしています。



選んだ和歌は、ちょうど東日本大震災から1年でしたので、

「みちのく」で始まる歌を選んでみました。

用紙は、ミスコピーの裏に、はがきの枠を書いて使っています。

子供の頃に広告の裏に落書きをしていたことを、ふと思い出しました。

書けば書くほどに、だんだんよくわからなくなってきております。


問題は、4月の人事異動で忙しくなりそうですが本番に行けるのか?

作品を書く間があるのか?

であります。
  
タグ :書道万年筆


Posted by ひろなお at 14:10Comments(2)