満寿屋の原稿用紙

ひろなお

2013年08月09日 10:09

とうとう憧れの満寿屋の原稿用紙を買ってしまいました。


満寿屋の原稿用紙といえば、直木賞作家の大先生が、

名入りの満寿屋の原稿用紙でモンブランの149でさらさらと原稿を書くイメージが強く、

敷居が高かったんです。


実際に買ってみたら、実用品としての価格設定です。

ただ、原稿用紙を何に使うかが問題です。

普段使っていないものが、原稿用紙で手紙を書くのも勇気がいりますしね。



FridayWorkshop「万年筆で美しい文字を書こう6」でのお題が、「原稿用紙を美しく書く」なので、

その練習用に満寿屋の原稿用紙を贅沢にも使っています。(ライフのノートはちょっとお休み中です)

今は、家にある細字の万年筆でとっかえひっかえ、用紙との相性をチェック中です。


さすがにプロ仕様です。何が良いかはまだ言える状態ではありませんが、

普通に書きやすい用紙です。

たぶん、「普通に書きやすい」自体がたいしたことなんだと、何げに思います。



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