大橋堂 wildswans
3月18日のFridayWorkshop“万年筆で描こう 水彩画編”
お題は、「万年筆のある風景」を描こうでした。
以前もそうでしたが、卒業制作が近くなると
先生の要求されるハードルが急に高くなります。(笑)
いつも言われることは、卒業制作では「描き込み感」を出すように。
5分程度でさらさらっと描いた(そういう絵が悪いというのではなく)のは、
卒業制作にはそぐわないとのこと。
道楽であれ、人に見ていただくのだから、そのような考えは必要だと思います。
さて、今回選んだ素材は、大橋堂の万年筆とwildswansのシステムバインダーです。
大橋堂の万年筆は、
阪神淡路のあと家から通えないので大阪で単身赴任の際に
大阪の心斎橋大丸の物産展で買いました。
神戸から来たということで、
1本挿しのペンケースをおまけしていただきました。
大橋堂さんは今回の地震で工房が被害を受けたとのこと、
お返しができたらいいなと思っています。
wildswansのシステムバインダーはフルハルターの森山さんのところで買いました。
wildswansさんも今回の地震で工房が被害を受けたとのこと、
早期の復旧を願っております。
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