2011年03月12日
悪夢
人間は自分で抱えきれないような現実に直面した場合、
「これは夢に違いない。目が覚めると以前のように戻っている」と思ってしまう。
とはいえ、現実は消えるわけではないのです。
昨日来の東北地方太平洋沖地震の報道に心を痛めているのですが、
息抜きに町に出たところ、今日は女子大の卒業式のようで
着物に袴足元はブーツの女子大生に出くわしました。
阪神淡路の頃、神戸は瓦礫の中なのに、淀川を越えて大阪に行けば
以前と変わらない賑わいに、違和感を感じたのを思い出しました。
今は祈ることしかできないわけですが、一人でも無事であることを祈っています。
また、今後自分に出来ることは何かを考えてみたいと思います。
「これは夢に違いない。目が覚めると以前のように戻っている」と思ってしまう。
とはいえ、現実は消えるわけではないのです。
昨日来の東北地方太平洋沖地震の報道に心を痛めているのですが、
息抜きに町に出たところ、今日は女子大の卒業式のようで
着物に袴足元はブーツの女子大生に出くわしました。
阪神淡路の頃、神戸は瓦礫の中なのに、淀川を越えて大阪に行けば
以前と変わらない賑わいに、違和感を感じたのを思い出しました。
今は祈ることしかできないわけですが、一人でも無事であることを祈っています。
また、今後自分に出来ることは何かを考えてみたいと思います。
Posted by ひろなお at 14:03│Comments(0)